地鎮祭

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11月4日(月祝)
地鎮祭

前夜からの雨空も、朝には太陽が顔を出して
晴天の中、無事「地鎮祭」を終えました。
まさに「雨降って地固まる」です。

地鎮祭とは、
土木・建築工事などで、工事を始める前に土地の神をまつり、工事の無事を祈る儀式。

地鎮祭

まず、水で手をお浄め
地鎮祭

式次第(一般的なもの)

開式の辞
参列者が所定の座に着席後、祭典を始める旨告げます。
修  祓(しゅばつ)
神前に於て祓詞(はらいことば)を奏上し、大麻(おおぬさ)で祓い清めます。
降  神(こうしん)
神籬に神様をお招きします。
献  饌(けんせん)
神前にお供え物をします。
祝詞奏上(のりとそうじょう)
神前に工事の安全を願って祝詞を奏上します。
四方祓(しほうばらえ)
敷地の四隅と中央を祓い清め供え物をして土地の安全を願います。
★ 地鎮の儀(じちんのぎ)
この儀式は、施主及施工者が初めてその土地に手をつける意味であり、一般には施主が刈初。施工者が穿初を行っています。
玉串奉奠(たまぐしほうてん)
玉串は工事の無事安全を祈って、その心を神に捧げるものです。
撤  饌(てっせん)
お供え物を下げます。
昇  神(しょうしん)
神籬にお招きした神様にお帰りいただきます。
神職退下(しんしょくたいげ)
以上で終了です。その後、直会(なおらい)へ。

地鎮の儀(じちんのぎ)=刈初の様子↓
地鎮祭


地鎮祭の式次第全てが終了したところで記念撮影。
その後、土地の四隅に酒と塩をまく。(←施主であるSARUコ夫妻)
地鎮祭

それで、終了。
間もなく着工⇒⇒⇒上棟
何もかもが初めての体験なので、正直あまり実感が湧きませんが、
いよいよのいよいよです。 



*********************************************
持ち帰ったお供え物はコレ。でした。
地鎮祭


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